ネクストリーダーズ

政府は、観光産業を国の基幹産業とするため、様々な取り組みを行っています。 一方で、人手不足やオーバーツーリズムなど業界が抱える課題が山積しており、これらを解決するためには、従来の思考を脱却した革新的なアイデアが求められています。 日本能率協会は「新たな観光産業のあり方」をテーマに、若手が集い、本音で語り合う場を提供し、観光産業の今後の展望を共に描いていきます。

STEP01

• 総合ファシリテーターによる講演
• グループ討議（テーマ決定）
• キックオフ交流会

STEP02

• 中間グループ討議
• 現役経営者、有識者との意見交換
• 発表準備、仮プレゼン

STEP03

展示会場内のステージを使用し、審査員とのピッチ形式にて業界に向けた提言を発表

徳江順一郎（とくえ じゅんいちろう） 東洋大学　国際観光学部 准教授

上智大学経済学部卒業、早稲田大学大学院商学研究科修了。
大学院在学中に起業し、飲食店の経営やマーケティングのコンサルティング、内装デザイン事業などを手がける。 2011年に東洋大学国際地域学部国際観光学科（当時）に着任。

ホスピタリティの理論科目、ホテル経営関連、ブライダル関連の科目を担当。同時に多くのホスピタリティ関連事業者・団体の顧問、アドバイザーを務める。

『アマンリゾーツとバンヤンツリーのホスピタリティ・イノベーション』、『宿泊産業論―ホテルと旅館の事業展開』、『ホスピタリティ・デザイン論』（創成社）、『ホスピタリティ・マネジメント』、『ホテル経営概論』（同文舘出版）など、著書・学術論文多数。